【TypeScript】JSONを自動的にTypeScriptの型に変換してくれる json2ts

TypeScript で一々型を作るのは面倒と言う時にJSONを入れると自動的にTypeScriptの型に変換してくれる json2ts のご紹介

json2ts

使用方法

tsの型にしたいjsonをテキストエリアに入れる
下の generate TypeScript ボタンを押すだけ。

以下のようなサンプルのjsonを入れてみてください。

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{
  "quotes": [
    {
      "high": 121.64,
      "low": 119.05,
      "currencyPairCode": "EURJPY",
      "comment": "EUR JPY",
    },
    {
      "high": 142.60,
      "low": 140.43,
      "currencyPairCode": "GBPJPY",
      "comment": null
    }
  ]
}

以下のような ts の内容が出力されます。
後は名前を変更するなどして使用が可能です。

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declare module namespace {

    export interface Quote {
        high: number;
        low: number;
        currencyPairCode: string;
        comment: string;
    }

    export interface RootObject {
        quotes: Quote[];
    }

}

注意
本来であれば comment: string; には null も入るので comment?: string; にならなければいけないです。
json2ts はその辺りがきっちりなっていないので細部には気をつけて使用してください。

注意点もありますがこれで一々手打ちしなくて良いのが楽でいいです。

【TypeScript】JSONを自動的にTypeScriptの型に変換してくれる json2ts

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使用方法

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