【Laravel】バージョンを指定してインストールする
Laravelでバージョンを指定してインストールするためのメモ
Laravelをインストールする方法
以下の方法だとLaravelの最新バージョンをダウンロードします。
Installation - Laravel - The PHP Framework For Web Artisans
composer create-project laravel/laravel example-app
Laravel バージョン指定インストール方法
以下のコマンドだとLaravelの9.2でパッチバージョンが最新バージョンのものがインストールされます。
composer create-project "laravel/laravel=9.0.*" laravel.9.0
以下の方法だとLaravel9のマイナーバージョンが最新のバージョンをインストールしてくれます。
composer create-project "laravel/laravel=9.2.*" laravel.9.2
以下のような指定の方法も可能です。
違うものが入るようにLaravel8を指定しています。
composer create-project "laravel/laravel=8.*" laravel.8
*
を使用することによって該当の部分の最新のものをダウンロードします。
composer create-project "laravel/laravel=[メジャーバージョン.マイナーバージョン.パッチバージョン]" [フォルダ名]
Laravel バージョン確認
インストールしたらバージョンを確認してみましょう。
php artisan --version
以下のように出力されます。
Laravel Framework 9.29.0
※Laravel Framework のバージョンが出てくるので指定したバージョンと微妙に異なります。