GitHub Actions を利用して成果物を保存する
GitHub Actions でテストをした時などログが出るかと思います。
そういった成果物などをコミットするとブランチが汚れるしわざわざSlackなどに送るのも面倒。
なので一時的にGitHubにアップする事が可能なのです。
サンプルコード
サンプルは test/*
という名称のブランチでしか発動しないので気をつけてください。
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| # Workflow
name: upload-artifact-sample
on:
# 発動条件 push
push:
# 発動ブランチ test/*
branches:
- test/*
# JOB
jobs:
artifact-sample:
runs-on: ubuntu-latest
steps:
# 成果用としてアップロードするファイルを作成
- name: artifact output
id: rnd
run: |
echo "Hello, World" > hello.txt
# 成果物アップロード
- name: artifact upload
uses: actions/upload-artifact@v2.2.0
with:
# 保存ファイル名(name.zip)
name: hello
# 保存するファイル
path: hello.txt
# 保存期間(日)
retention-days: 3
|
対象のリポジトリ > Actions > 対象の「Action」 > 画面下部に「Artifacts」 ありますので、そこからダウンロードが可能です。
参考