【GitHub】GitHub Actions Debug 設定をする
GitHub Actions Debug 設定を方法。
GitHub Actions 導入時にはデバッグしやすいように入れておくのが良いでしょう。
設定値
ACTIONS_RUNNER_DEBUG- Runnerの実行ログ
ACTIONS_STEP_DEBUG- Step毎の実行ログ
設定
- 導入したい
RepositoryのSettingsを選択。 - 左のメニューの
Secretsを指定 - 右上の
New repository secretを選択。 - ランナーの診断ロギングの有効化
NameにACTIONS_RUNNER_DEBUGを設定。Valueに取得したtrueを設定。- ステップのデバッグロギングの有効化
NameにACTIONS_STEP_DEBUGを設定。Valueに取得したtrueを設定。
これで GitHub Actions 上で詳細なログが出力がされます。